MARAY マライ チリ最北端、リマリバレーの先駆者「TABALI(タバリ)」が造るチリのハイレンジ!まさしく最強コスパと呼ぶべきワイン!!

ワイナリー建築には、この地の先住民族の伝統様式が取り入れられています。谷間での暮らしの知恵が、巧みに取り込まれているからです。現地では「谷にかけられた神秘の魔法を、そのワインに封じ込めている」と言われてます。歴史と自然、近代設備の調和。人が自然に溶け込み、その自然の恵みを人へ届けています。ブランド名になっている MARAY は古代の粉砕機。 テロワールの豊かさを表しています。

ワイナリー TABALI タバリ

リマリヴァレーの開拓者 首都サンティアゴから北に500km以上はなれたリマリヴァレーはピスコの産地として古くから知られていましたが、“タバリ”が 2002年にワイナリーを創設するまでワインの産地として注目されることはありませんでした。<>br> 2002年ワインが発売されると チリ国内にとどまらず、国際市場でその品質の高さが認められるようになりました。さらに、数年をかけ地質調査を行い、フライ・ホルヘ国立公 園の隣に位置し、ユネスコ世界生物園保護区 の一部にあるタリナイにブドウ畑を取得しました。タバリのコンセプトは産地のテロワールを素直に ワインへと反映させることです。

チリ最北端のワインエリア

“タバリ”がひらかれた 1993 年ごろ、この地域にワイ ナリーはほぼありませんでした。今でも他の地区に比べ生産量こそ少ないが、ワインづくりに適したエリアとして注目されています。サンチアゴから北へ約 400km 。 世界で最も乾燥 していて平均標高は 2000m におよぶアタカマ砂漠の 南端に近く、アンデス山頂から太平洋へと西から東へ貫く リマリヴァレー 。砂漠からの暖かく乾いた風と、太平 洋からの湿った涼しい風の両方が入り込む。石灰質に 粘土と砂利が混ざった土壌。昼暖かで夜は涼しい環 境の下でゆっくりと成熟したぶどうは、複雑で力強さと上 品さを兼ね備えたワインとなる可能性を大いに秘めています。

~国の歴史的考古学遺産~

“タバリ” のすぐ近くには、先住民族による文化遺産があります。今から 2000 年以上前、アンデスを越え 海を目指した先人たちが、その道すがら、 この地域で宗教儀式などを執り行った形跡が残されています。これらの考古学遺産は国の歴史的遺産に指定されており、「魔法にかかった 谷」と呼ばれる人気の観光スポットです。

GRAN RESERVA エチケットに書かれているのはそれぞれの鉱物を表しています。

マライ・グランレゼルヴァ・ピノ・ノワール / ビーニャ・タバリ
マライ レゼルヴァ ソーヴィニヨン ブラン/ ビーニャ・タバリ

Limited Edition リミテッドエディションは国石のラピスラズリ。

マライ リミテッド エディション ピノ ノワール/ ビーニャ・タバリ
マライ リミテッド エディション シャルドネ / ビーニャ・タバリ