おすすめワイン ドミーヌ・ミラン ル・ジャルダン ロゼ LE JARDIN フランス 750ml
バルサミコ酢とピクルスの酸味の効いた酢飯を、スッキリ辛口のロゼと合わせました。仕上げの、エクストラバージンオリーブオイルでコクが増し、ワインとの相性がさらによくなります。
フードコーディネーターのレシピのポイント
ワインを引き締めている酸味とワインビネガー・ピクルスがとてもマッチ!いろいろなお料理とあわせられる万能ワインなので、お花見にぜひ持って行ってほしいワインです!
ソムリエールのマリアージュ・ポイント
材料(6個分(直径6cmのセルクル使用))
<鯛の昆布〆>
真鯛(刺身)100g
少々
昆布(長さ20cm)2枚
 
大さじ5
大さじ2
<チーズ入り錦糸卵>
2個
みりん小さじ2
小さじ2
片栗粉小さじ1
 
パルミジャーノチーズ
(すりおろし)
大さじ1と1/2
少々
サラダ油少々
<洋風酢飯>
炊いたごはん2合分
ホワイトバルサミコ50ml
ミックスピクルス1/4瓶
ケイパー適量
鮭フレーク60g
 
岩塩少々
エクストラバージン
オリーブオイル
適量
桜の花の塩漬け(水で戻す)適量
チャービル少々

は、イオンリカーでお取り扱いしている商品です。一部店舗ではお取り扱いがない場合がございます。

レシピ材料
一言アドバイス
ホワイトバルサミコは、酸味、甘み、塩味のバランスが良いので、ごはんにそのままかけるだけで、洋風の酢飯に!セルクルは、さっと水に通して使うと、抜き取りやすくなりますよ。

(1)真鯛は塩少々をし、約15分おき、水分をふく。昆布は、酒と酢に柔らかくなるまで浸し、汁気をふく。

(2)真鯛を、昆布のつけ汁にさっと通し、昆布にはさみ、ラップで包んで、冷蔵庫に1時間以上おく。

(3)サラダ油以外の錦糸卵の材料をすべて混ぜ合わせる。フライパンにサラダ油を熱して加え、弱火で薄焼きにして、千切りにする。

(4)ごはん全体に、ホワイトバルサミコを混ぜ、みじん切りにしたミックスピクルス、ケイパーを加えて混ぜご飯にする。

(5)セルクルに、(4)の混ぜご飯、鮭フレーク、混ぜご飯を順に入れ、上からスプーンなどで押さえて形をととのえる。

(6)(5)に、ケイパー、錦糸卵、真鯛、桜の花、チャービルを飾り、セルクルを抜く。真鯛に岩塩を振り、全体にエクストラバージンオリーブオイルをまわしかける。

作り方

マリアージュ