すし酢、バルサミコ酢のツメで、ワインの酸味に近づけ、さらにポイントは中トロとアボカド、仕上げの黒こしょうで、赤ワインに合わせました。
秋の気配を感じながらまだまだ残暑が厳しい季節にオススメなのは、少し冷やしておいしい赤ワイン。アボカドとマグロがバルサミコ酢と出会う事で、お寿司に赤ワインという意外な組み合わせが楽しめます。
焼き海苔(全型) | 2枚 |
---|---|
炊いたごはん | 400g |
すし酢 | 大さじ3 |
マグロ(中トロ) | 200g |
アボカド | 1個 |
---|---|
バルサミコ酢 | 大さじ6★ |
黒こしょう | 適量★ |
★印は、イオンリカー取り扱い商品です。
(1)アボカドは、縦半分に切れ目を入れ、種をとり皮をむき、1cm角の太さに細長くカットする。(種を取り除いた部分には、余った果肉をつけたす。)マグロは、厚さ5mmの一口大にカットする。
(2)小鍋で、バルサミコ酢をとろみがつくまで煮詰めてツメを作る。
(3)炊いたごはんにすし酢をかけて混ぜ合わせ、すし飯をつくる。
(4)焼き海苔の横を6cm位切り落として、縦21cm×横13cmの中巻きサイズにする。
(5)アボカドの中巻きを2本作る。
(6)5をラップで巻き、しばらく形を落ち着かせた後、厚さ3cmにカットし、中央に深く切り込みを入れ、切りこみに、マグロをはさむ。
(7)6にバルサミコソースと黒こしょうをかける。